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11月7日の土曜の夜から、8日の日曜の明け方にかけては、ブンデスリーガとセリエA、そしてイングランドとベルギーの2部で、日本人選手がピッチに立ちました。数字でいちばん目を引いたのは、バーミンガムで90分プレーした岩田智輝と、ベルギー2部で、首位ベールスホットの逆転勝ちを支えた原口元気。佐野海舟は、首位のバイエルンを相手にフル出場しましたが、マインツは1-2で敗れています。時刻は日本時間、採点は、FotMobで確かめられた数字だけを載せました。
土曜の夜〜日曜の朝、DAZNで配信された試合の日本人選手
| 選手 | 所属 | 試合(日本時間) | 結果 | 出場状況 | 出場時間 | 採点(FotMob) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 佐野海舟 | マインツ | マインツ 1-2 バイエルン(7日23:30・ブンデスリーガ第9節) | 負け | 先発フル出場 | 90分 | 6.4 |
| 伊藤洋輝 | バイエルン | 同上 | 勝ち | 途中出場 | 86分から(記録上4分) | 採点なし |
| 川崎颯太 | マインツ | 同上 | 負け | ベンチ入りのみ | ― | ― |
| 堂安律 | フランクフルト | パーダーボルン 2-2 フランクフルト(7日23:30・ブンデスリーガ第9節) | 引き分け | 先発 | 64分まで | 6.2 |
| 菅原由勢 | カリアリ | カリアリ 1-0 フロジノーネ(7日23:00・セリエA第11節) | 勝ち | ベンチ入りのみ | ― | ― |
| 岩田智輝 | バーミンガム | バーミンガム 2-1 スウォンジー(8日0:00・チャンピオンシップ第15節) | 勝ち | 先発フル出場 | 90分 | 7.9 |
| 原口元気 | ベールスホット | ヴィルトン 1-2 ベールスホット(8日4:00・ベルギー2部第10節) | 勝ち | 先発フル出場 | 90分 | 8.2 |
| 永長鷹虎 | ベールスホット | 同上 | 勝ち | ベンチ入りのみ | ― | ― |
表の5試合は、どれもDAZNの番組表に載っていた試合です。プレミアリーグやベルギー1部などで出場した選手は、日本ではDAZNで見られないので、記事の後半にまとめて書いています。
2点を追う展開で90分、佐野海舟とマインツは王者に届かず
無敗のバイエルンをホームに迎えた一戦で、佐野海舟は、中盤の底で先発しました。けれど、14分にケインのパスから、キミッヒに先制され、57分にも、ケインのアシストで、カールに2点目を奪われます。90+3分に、途中出場のティーツが1点を返したものの、1-2で、マインツはリーグ戦3連敗です。
佐野は、FotMobの記録ではタックル3回、地上戦のデュエルは5回のうち3回で勝ち、守備のアクションは6回。その一方で、パスは19本中14本の成功と、ボールに触る回数が少なく、採点は6.4。相手にボールを持たれる時間が長く、守る仕事に追われた90分だった、と言えそうです。
バイエルンの伊藤洋輝は、2-0でリードした86分に、ライマーと代わってピッチに入りました。マインツの川崎颯太は、ベンチに入りましたが、出番はありませんでした。
FotMobの順位表(8日朝時点)では、バイエルンが勝点21で首位、マインツは勝点10で11位。マインツの次の試合は、22日(日)23時30分からの、敵地でのアウクスブルク戦ですね。
11月7日のマインツ×バイエルンのハイライト(DAZN Japan公式YouTubeより)
▶ 佐野海舟は、ケインとキミッヒの中盤にどう向き合ったのか。マインツ×バイエルンの90分を、DAZNの見逃し配信で見直す
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10人で追いついたフランクフルト、堂安律は64分で交代
23分に、ブルカルトのゴールでフランクフルトが先制し、45分に追いつかれて1-1。73分には、ピーリンガーに逆転ゴールを決められ、75分に、バウムが2枚目のイエローカードで退場します。それでも、10人になったフランクフルトは、90+3分に、ブルカルトがこの日2点目を決めて、2-2に持ちこみました。FotMobは、このゴールを、GKアトゥボルのアシストと記録しているんです。
堂安律は、右サイドで先発して、64分にベンチへ下がっています。FotMobの記録では、シュートは3本でしたが、そのうち2本はブロックされ、ボールを失った回数が4回。地上戦のデュエルは、11回で3回しか勝てず、採点も6.2にとどまりました。守備を固める相手に、得意の左足を打てる形は、なかなかつくれませんでした。
小杉啓太は、ベンチ入りのメンバーにも名前がなく、FotMobの欠場者の一覧にも載っていなかったので、理由はわかりません。フランクフルトは、3勝3分け3敗の勝点12で9位。次は21日(土)23時30分から、ホームにホッフェンハイムを迎えます。
11月7日のパーダーボルン×フランクフルトのハイライト(DAZN Japan公式YouTubeより)
▶ 10人になってから、どうやって追いついたのか。最後の同点ゴールまで、パーダーボルン×フランクフルトをDAZNの見逃し配信でたどる
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連敗を止めた1-0、菅原由勢の出番はなし
リーグ戦で4連敗中だったカリアリは、6位のフロジノーネをホームに迎え、38分にアドポが決めたゴールを守りきって、1-0で勝ちました。これで、5勝1分け5敗の勝点16、順位は9位まで上がっています。菅原由勢は、前節に続いてベンチに入りましたが、2試合続けて出番がありませんでした。
ローマ戦で初めて先発したあと、出場が止まっているのは、少し気がかりかもしれません。次は、21日(土)23時からの、敵地でのコモ戦です。
11月7日のカリアリ×フロジノーネのハイライト(DAZN Japan公式YouTubeより)
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数的有利を生かした首位バーミンガム、岩田智輝はパス47本
チャンピオンシップ第15節は、バーミンガムが、6位のスウォンジーをホームに迎えました。スウォンジーは、12分にPKを外し、26分にはスタメニッチが一発退場。29分にスタンスフィールドが決めて、バーミンガムが先制します。65分に追いつかれたものの、87分に、また同じスタンスフィールドが決めて、2-1で勝ちきりました。
岩田智輝は、中盤で先発してフル出場。FotMobの記録では、パスは55本中47本が成功で、ロングボールも7本のうち5本を通しています。ボールの回収も7回で、守備と組み立ての両方で、軸になっていたのがわかる数字ですよね。採点は7.9でした。
FotMobの順位表(8日朝時点)では、バーミンガムは8勝5分け2敗、勝点29で首位。次は、22日(日)0時からの、敵地でのストーク戦です。
▶ 岩田智輝が、10人の相手をどう崩しにいったのか。首位バーミンガムのスウォンジー戦を、DAZNの見逃し配信で見る
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90+4分の逆転弾、原口元気はボールに107回触れた
ベルギー2部では、首位のベールスホットが、7分に先制しながら、74分にヴィルトンに追いつかれました。それでも、90+4分に、途中出場のクレースのパスから、ヴラが決めて2-1。最後の最後で、勝点3を持ち帰っています。
原口元気は、先発でフル出場しました。FotMobの記録によると、ボールタッチは107回、パスは92本中78本の成功で、敵陣の深い位置へ通したパスが18本。チャンスメイクも2回あり、採点は8.2と、この夜の日本人選手で、いちばん高い数字になっています。同じベールスホットの永長鷹虎は、ベンチに入りましたが、出番はありませんでした。
ベールスホットは、9勝1敗の勝点27で首位を守りました。
▶ 終了間際の逆転ゴールの場面と、原口元気のパスの出どころを。ヴィルトン×ベールスホットを、DAZNの見逃し配信でフルで見る
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DAZNでの配信はない試合の日本人選手
プレミアリーグ(日本ではU-NEXTが配信)では、リーズの田中碧が、トッテナム戦に先発し、77分までプレーしています。チームは、田中が下がった2分後の79分に、オカフォーのゴールで1-0と勝ちました。FotMobの採点は7.4です。ベルギー1部では、OHルーヴェンの山田新や、ヴェステルローの木村誠二らも出場しましたが、どちらも、DAZNの番組表には載っていませんでした。
代表ウィークのあいだに、次に追いかける試合を決めておく
ここから代表ウィークに入り、リーグ戦は21日の週末に再開します。DAZNのスタンダードプランなら、ライブ中継のほかに、見逃し配信やハイライトも見られるので、明け方の試合を、朝起きてから見る、という使い方もしやすいんです。
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ゆうべの試合の見どころは、今夜DAZNで見たいブンデスとセリエAに、あすの明け方の3試合は、月曜の明け方にDAZNで見たい3試合にまとめています。
21日からの再開後も、佐野海舟や岩田智輝の試合を追いかけたい人は、DMM × DAZNホーダイの料金と申し込みの条件を見ておく
王者に屈したマインツ、2部で光った岩田と原口
佐野海舟は、首位のバイエルンを相手に90分戦いましたが、勝点は奪えず、堂安律も、64分で交代と、ブンデスリーガの2人には悔しい夜でした。そのぶん、2部の首位チームで、岩田智輝と原口元気が、どちらも数字に残るプレーでチームの勝利を支えています。今夜から月曜の明け方にかけては、上田綺世のリールや、鈴木唯人のフライブルクの試合もあるので、その結果も、またまとめますね。
