【11/7】日本人選手 出場レポート|板倉滉が49分に退場、10人のボルシアMGはHSVに1-3で最下位のまま 谷川萌々子は途中出場でアシスト

日本人選手出場レポート 2026年11月7日(HSV×ボルシアMG、ダービー×ボルトン、バイエルン×ブレーメン女子)

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11月6日の金曜の夜から、7日の土曜の明け方にかけて、日本人選手にとっては、少し苦い結果が多い夜になりました。ブンデスリーガでは、最下位のボルシアMGが、HSVに1-3で敗れ、先発した板倉滉は、後半の立ち上がりに2枚目のイエローカードで退場しています。イングランド2部では、伊藤敦樹が途中から入ったものの、ボルトンはダービーに1-3。明るい話題は、女子ブンデスリーガで、谷川萌々子が、途中出場からアシストを記録したことでしょうか。時刻はすべて日本時間で、採点は、FotMobで確認できた数字だけを載せています。

金曜の夜〜土曜の朝、日本人選手の出場一覧

選手所属試合(日本時間)結果出場状況出場時間採点(FotMob)
板倉滉ボルシアMGHSV 3-1 ボルシアMG(7日4:30・ブンデスリーガ第9節)負け先発・49分に退場49分5.1
宇野禅斗ボルシアMG同上負け先発81分まで6.7
町野修斗ボルシアMG同上負け先発81分まで6.6
伊藤敦樹ボルトンダービー 3-1 ボルトン(7日5:00・チャンピオンシップ第15節)負け途中出場71分から(記録上19分)6.0
谷川萌々子バイエルン(女子)バイエルン 3-1 ブレーメン(7日2:30・女子ブンデスリーガ第9節)勝ち途中出場・1アシスト63分から(記録上27分)7.9
島田芽依ブレーメン(女子)同上負け途中出場71分から(記録上19分)5.9

表の3試合は、どれもDAZNの番組表に載っていた試合です。プレミアリーグやポルトガルのリーグで出場した選手は、DAZNでの配信がないので、後ろのほうで、まとめて紹介しますね。

1-1で迎えた後半4分、板倉滉の退場で崩れたボルシアMG

ハンブルクでの一戦は、勝点4で最下位のボルシアMGにとって、抜け出すきっかけにしたい試合でした。けがで欠場した橋岡大樹に代わって、板倉滉が最終ラインで先発し、宇野禅斗と町野修斗も、そろってスタメンに名を連ねています。11分に、ムハイムのゴールで先制されたものの、44分には、スカリーが決めて1-1。前半は、互角の形で折り返したんです。

流れが変わったのは、後半の49分でした。38分に、一度イエローカードを受けていた板倉が、2枚目の警告で退場に。10人になったボルシアMGは、60分にナンジャ、70分にグレンベクと、立て続けに決められ、1-3で敗れています。板倉は、FotMobの記録では、クリア4回、タックル2回と、守備で体を張っていた一方で、ファウルが4回。採点は5.1と、厳しい数字になりました。前半のうちに警告を受けて、そのあとも、強く当たりにいかざるを得なかった展開が、苦しかったのかもしれません。

宇野は、ドリブルを3回試みて3回とも成功、インターセプト2回、ボールの回収5回と、数的に不利な時間帯にも、中盤で踏ん張っていました。町野は、シュートこそ1本にとどまったものの、チャンスメイクが3回で、そのうち1回は、FotMobで「ビッグチャンス」に数えられたパス。ただ、前線でのデュエルは、2勝9敗と、競り合いではかなり苦しんでいます。2人とも、81分にベンチへ下がりました。

この結果、ボルシアMGは9試合で1勝1分け7敗、勝点4のまま最下位です。17位のシャルケとは勝点2差なので、まだ十分に追いつける位置にはいますが、守備の立て直しは急ぎたいところ。代表ウィークをはさんだ次の試合は、21日(土)23時30分からの、ホームでのドルトムント戦です。板倉は、退場による出場停止になるとみられ、最終ラインを誰が組むのかが、まず気になりますね。

11月7日のHSV×ボルシアMGのハイライト(DAZN Japan公式YouTubeより)

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2-1から送り出された伊藤敦樹、ボルトンは追いつけず

チャンピオンシップ第15節、ボルトンは、23位のダービーに乗り込みました。伊藤敦樹は、直近の2試合で続けて先発していましたが、この日はベンチスタート。試合は、42分にルベン・ロドリゲスのゴールで、ボルトンが先制します。ところが後半に入ると、46分にニャンベ、49分にロビンソンと、わずか3分のあいだに、ダービーがひっくり返しました。

伊藤は、1点を追う71分に、スティーヴンソンに代わってピッチへ。FotMobの記録では、出場時間は19分で、パスは14本すべて成功しています。中盤で、ボールを落ち着かせる役目はこなしていましたが、チャンスにつながるパスやシュートまでは、つくれませんでした。90+4分には、ブルースターに3点目を決められて、1-3で試合終了。採点は6.0です。

ボルトンは、15試合で5勝2分け8敗、勝点17の17位のまま。一方で、勝ったダービーは、勝点10に伸ばしましたが、順位は23位で変わっていません。ボルトンの次の試合は、22日(日)0時からの、ホームでのポーツマス戦。2試合続けて先発していた伊藤が、またスタメンに戻れるのかは、見ておきたいポイントでしょう。

11月7日のダービー×ボルトンのハイライト(ボルトン・ワンダラーズ公式YouTubeより)

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ピッチに立って27分、谷川萌々子がつくったチャンスは5回

女子ブンデスリーガでは、開幕から8連勝中のバイエルンが、上位につけるブレーメンを、ホームに迎えました。21分に、イマデのゴールで先制しましたが、50分に追いつかれて1-1。この同点の場面で、谷川萌々子は、63分にシェヒトラーに代わって、ピッチに入っています。

谷川が入ったあと、バイエルンは、終盤に2点を奪っています。84分にダルマン、87分にダムニャノヴィッチが決めて、3-1で勝利。FotMobの記録では、谷川は、27分の出場で1アシストに加えて、チャンスメイク5回、パスは22本中21本が成功、シュートも2本放っています。採点は7.9と、途中出場の選手としては、かなり高い評価です。どちらのゴールのアシストだったかは、記録から確かめられなかったので、ここでは数字だけにしておきますね。

ブレーメンの島田芽依は、71分から途中出場して、19分プレーしました。80分にイエローカードを受け、採点は5.9。終盤に、立て続けに失点したチームの中で、持ち味を出すところまでは、いけませんでした。

バイエルンは、これで9戦全勝、勝点27で首位を守り、2位のヴォルフスブルクとの差は3。次のリーグ戦は、15日(日)1時55分からの、そのヴォルフスブルクとの首位攻防戦です。その前に、11日(水)の明け方には、女子チャンピオンズリーグのPSG戦もありますが、こちらは、日本ではWOWOWの放送で、DAZNでは見られません。

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DAZNでの配信はない試合の日本人選手

プレミアリーグ(日本ではU-NEXTが配信)では、コヴェントリーの坂元達裕が、エヴァートン戦に先発し、86分までプレーしました。チームは1-3で敗れましたが、FotMobの記録では、タックル4回、パス25本中22本成功で、採点は7.1。ポルトガルのリーグでは、アロウカの福井太智が、敵地のファマリカン戦に先発して、77分までプレー。パスは35本中34本が成功、採点は7.1でしたが、チームは0-1で負けています。どちらの試合も、DAZNの番組表には載っていませんでした。

メンバーに入らなかった日本人選手

ボルシアMGの橋岡大樹は、FotMobの欠場者の一覧で、けがのため出場が微妙とされていて、この試合はメンバー外でした。前日の朝の記事で、出場が微妙と書いていたとおりの結果です。けがの詳しい内容や、復帰の時期については、クラブの発表を見つけられていません。

代表ウィーク明けも、この3人を追いかけたいなら

ブンデスリーガも、チャンピオンシップも、女子ブンデスリーガも、ここから代表ウィークで、リーグ戦はしばらくお休みに入ります。再開後のボルシアMG×ドルトムントや、バイエルン女子とヴォルフスブルクの首位攻防戦を見たい人には、DAZNスタンダードが入り口になるはずです。ライブ中継のほかに、見逃し配信やハイライトもそろっているので、明け方の試合を、起きてからゆっくり見る、という使い方もできるんですよね。

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前日の朝に紹介した2試合は、土曜の明け方にDAZNで見たい2試合に、今夜のブンデスリーガとセリエAは、今夜DAZNで見たいブンデスとセリエAにまとめています。

21日の再開後も、宇野禅斗や谷川萌々子の試合を追いたい人は、DMM × DAZNホーダイの料金と申し込みの流れを見ておく

退場に泣いたハンブルク、谷川が流れを変えたミュンヘン

板倉の退場で、10人での戦いを強いられたボルシアMGは、最下位から抜け出せず、伊藤敦樹のボルトンも、逆転負けで連勝を逃しました。そのなかで、谷川萌々子は、短い出場時間でも、数字にはっきり残るプレーを見せています。今夜は、佐野海舟のマインツが首位のバイエルンと戦い、堂安律や菅原由勢の試合も続くので、その結果も、またあすまとめますね。

出典一覧