【11/6】日本人選手 出場レポート|クチン・シティの日本人2人が江原を完封、9人のタンピネスは4連敗 ELでは鎌田大地が90+2分に同点弾

日本人選手 出場レポート 2026年11月6日(ACL2・欧州カップ戦)

※この記事には広告(DMMアフィリエイト)を含みます。

11月5日の木曜日から、6日の明け方にかけては、アジアとヨーロッパで、カップ戦が続いた一日でした。DAZNで配信されたACL2では、日本人選手が9人いるタンピネス・ローヴァーズが、カンボジアでスヴァイリエンに0-2で敗れ、4連敗に。マレーシアのクチン・シティは、日本人の2人が最後まで守りを支えて、江原FCに2-0で勝ち、大会初勝利です。ヨーロッパリーグでは、鎌田大地が、後半アディショナルタイムに同点ゴールを決めました。時刻はすべて日本時間で、採点は、FotMobで確認できた数字だけを載せました。

5日〜6日朝、日本人選手の出場一覧

選手所属試合(日本時間)結果出場状況出場時間採点(FotMob)
オダワラスヴァイリエンスヴァイリエン 2-0 タンピネス(5日21:15・ACL2)勝ち先発84分まで7.7
フジイスヴァイリエン同上勝ち先発・1アシスト77分まで7.6
小林祐希タンピネス同上負け先発フル出場6.3
風間宏矢タンピネス同上負け先発フル出場7.1
スミタンピネス同上負け先発フル出場6.8
タニガワクチン・シティクチン・シティ 2-0 江原FC(5日21:15・ACL2)勝ち先発フル出場7.0
ヤマザキ・カイシュウクチン・シティ同上勝ち先発84分まで6.8
鎌田大地クリスタル・パレスクリスタル・パレス 1-1 ホッフェンハイム(6日2:45・EL)引き分け先発・1ゴールフル出場8.0
中山雄太ツルヴェナ・ズヴェズダツルヴェナ・ズヴェズダ 2-1 インテル・エスカルデス(6日2:45・ECL)勝ち先発・1ゴールフル出場8.0
石渡ネルソンシント=トロイデンシント=トロイデン 1-1 ブラン(6日5:00・ECL)引き分け先発・1ゴールフル出場8.8
南野拓実モナコモナコ 2-0 ノアシェラン(6日5:00・ECL)勝ち先発・1アシストフル出場7.8

タンピネスは、ほかにもヨシモト、ヨコヤマ、ヒガシカワ、フルサワの4人が先発し、ヤマザキ・ケンシンとキムラが、途中から入りました。漢字の表記を確かめられなかった選手は、カタカナで書いています。表の上の2試合は、DAZNの番組表に載っていたACL2で、WOWOWが放送するヨーロッパの2大会は、DAZNでの配信はない試合として、後半にまとめています。

先制点はフジイの足から、タンピネスは1週間で2度目の黒星

グループGの第4節、プノンペンでの一戦は、1週間前に5-1で勝ったスヴァイリエンが、また主導権を握りました。32分、フジイのパスから、チアゴ・アウヴェスが決めて先制すると、78分には、ヨハネス・タルタロッティが2点目。タンピネスは、最後までゴールが遠く、0-2で敗れています。

スヴァイリエンの日本人2人は、どちらも内容のいいプレーでした。オダワラは、84分までに、パスを41本中38本つないで、決定機につながるパスも1本。ボールの回収も6回と、攻守の両方で顔を出していて、採点は7.7です。フジイは、アシストのほかに、自分でも大きなチャンスを1度迎えていて、ここで決めていれば、もっと楽な展開になっていたかもしれません。

タンピネスでは、風間宏矢が、FotMobの記録でチャンスメイク4回と、ひとりで攻撃をつくろうとしていたのが目立ちました。スミも、デュエルで8回勝ち、インターセプトを2回記録するなど、体を張っています。途中から入ったキムラにも、終盤に大きなチャンスがありましたが、決め切れませんでした。小林祐希は、90分プレーして、採点は6.3。中盤で、ボールを落ち着かせる役割は担っていましたが、決定的な仕事までは、なかなか持ち込めなかったんです。

この結果、スヴァイリエンは勝点7で、単独の2位に立ちました。タンピネスは、4試合で2得点10失点、勝点0のままで、残り2試合での2位以内は、かなり難しくなっています。スヴァイリエンの次のACL2は、26日(木)21時15分からの、ホームでの町田ゼルビア戦。4連勝の首位を相手に、オダワラとフジイが、どこまで食い下がれるかが見どころでしょう。

▶ 前回5-1の相手に、なぜまた勝てなかったのか。タンピネス9人の90分を、スヴァイリエン×タンピネスのDAZN見逃し配信で振り返る
DMM × DAZNホーダイ(月額3,480円・DMM TVの見放題つき)。無料体験はなく、登録した時点で初回の支払いになります。

クチン・シティの2人が江原を完封、ACL2で初めての白星

グループHでは、マレーシアのクチン・シティが、ホームで韓国の江原FCを2-0で破りました。13分と20分に、サファウィ・ラシドが立て続けに決めて、前半の早い時間に、2点のリード。あとは、日本人の2人も並んだ守備陣で、江原の反撃をしのぎ切っています。1週間前に、敵地で0-1と敗れた相手への、すぐのやり返しですね。

フル出場のタニガワは、FotMobの記録で、クリアが7回、シュートブロックが1回。押し込まれる時間帯に、何度も跳ね返していた数字で、採点は7.0でした。84分まで出たヤマザキ・カイシュウは、パスを39本中36本成功させ、インターセプト2回、ボールの回収5回と、中盤で、相手の攻撃の芽をつんでいます。

グループHは、首位のプノンペンが勝点9で、キッチーが5、クチン・シティと江原が、ともに勝点4で並ぶ形になりました。クチン・シティの次のACL2は、26日(木)19時からの、首位プノンペンとのホームゲーム。勝てば、2位争いにしっかり加われるので、日本人2人の守備が、また試されることになりそうです。

▶ 2点を守り切った、タニガワのクリア7回はどの場面か。クチン・シティ×江原FCを、DAZNの見逃し配信で見る
DMM × DAZNホーダイ(月額3,480円・DMM TVの見放題つき)。無料体験はなく、登録した時点で初回の支払いになります。

DAZNでの配信はない試合の日本人選手

ヨーロッパリーグ(日本ではWOWOWが放送)では、クリスタル・パレスの鎌田大地が、ホッフェンハイム戦にフル出場しました。7分に先制されたまま、迎えた後半アディショナルタイム、タイリック・ミッチェルのパスから、90+2分に同点ゴールを決めて、1-1の引き分けに持ち込んでいます。採点は8.0。相手のホッフェンハイムでは、町田浩樹もフル出場していて、クリア7回で、採点は7.1でした。リヨンの中村敬斗は、敵地のレアル・ソシエダ戦に先発し、67分までプレーして、採点は6.8。試合は1-1です。ハーフナー・ニッキも、ユニオン・サン=ジロワーズの勝利に81分まで貢献しました。

カンファレンスリーグ(こちらもWOWOW)では、ツルヴェナ・ズヴェズダの中山雄太が、1-1の90+2分に決勝ゴール。シント=トロイデンの石渡ネルソンは、48分に先制点を挙げ、デュエルで14回勝って、採点8.8と、この日の日本人でいちばんの数字を残しています。それでも、チームは79分に追いつかれて1-1でした。GKの小久保玲央ブライアンは4本のセーブ、谷口彰悟もフル出場で、新川志音は59分まで。モナコの南野拓実は、33分の先制点をアシストして2-0の勝利に、FCコペンハーゲンの鈴木淳之介も、フル出場で勝利を味わっています。フライブルクは、後藤啓介が61分まで出たあと、鈴木唯人に代わり、敵地でトラブゾンスポルに1-0で勝ちました。

ベンチやメンバー外だった日本人選手

レアル・ソシエダの久保建英、シント=トロイデンの畑大雅、荒木遼太郎、松澤海斗、AZの市原吏音と毎熊晟矢、フライブルクの山本理仁も、ベンチ入りしながら、出番はありませんでした。クリスタル・パレスの冨安健洋、ブライトンの三笘薫、ザルツブルクの北野颯太は、FotMobの欠場者の一覧に名前があり、メンバーに入っていません。理由は、クラブの発表を見つけられていません。

ACL2の残り2節を、DAZNで追いかけるなら

ACL2は、ここから残り2節。DAZNスタンダードなら、ライブ中継はもちろん、夜の21時台に始まる試合を、あとから見逃し配信で通して見たり、ハイライトだけで流れをつかんだりもできるんです。

DMMで申し込める「DMM × DAZNホーダイ」は、月額3,480円(税込)で、DMMプレミアムと、DAZNスタンダードを、ひとつにまとめたプランです。ただ、無料で試せる期間はなく、登録を済ませたところで、最初の支払いが発生します。申し込んでからのキャンセルや、返金もできません。支払いは、クレジットカード、キャリア決済、DMMポイントの3つから選べますが、ポイントは、自分でチャージした分しか使えない決まりです。

いま、DAZNを単体で契約している人は、DMMとのアカウント連携を、あとで取り消せない点に気をつけてください。今の契約の更新日を見てから進めれば、二重に払ってしまうことは防げますよね。料金や内容は、変わる場合もあるので、最新の情報は、申し込みの前に、公式ページでも見ておくと安心です。カードを使わずに払いたい人は、DMMプリペイドカードでDAZNホーダイを払う方法も参考にどうぞ。

前日の朝に紹介したACL2の2試合は、今夜DAZNで見たいACL2の2試合に、今夜からあすの明け方のカードは、土曜の明け方にDAZNで見たい2試合にまとめています。

26日のACL2第5節まで、オダワラやタニガワたちを追いかけたい人は、DMM × DAZNホーダイの中身をのぞいてみる

明暗が分かれたアジアの夜、ヨーロッパは終盤のゴールが続いた

ACL2では、スヴァイリエンの2人が先制点に絡んで2位に立ち、クチン・シティの2人は、無失点で大会初勝利の立役者に。一方で、日本人9人のタンピネスは、4連敗と苦しい状況が続いています。ヨーロッパでは、鎌田大地と中山雄太が、どちらも90+2分にゴールを決め、石渡ネルソンは、この日いちばんの採点でした。週末も、日本人選手の結果を、またまとめてお届けします。

出典一覧