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11月4日の水曜日、B.ONEは平日開催で、10試合が組まれていて、香川×東京Uの13:05を除くと、ほかはすべて19:05のティップオフです。今回は、6連勝中の2クラブ、ホームの立川とアウェーの岡山が登場する2カードと、前節、23リバウンドを記録した岩手のセンターが、南地区首位の熊本に乗り込む一戦を選びました。順位や数字は、B.LEAGUE公式サイトの11月1日終了時点のものです。
立川×横浜EX|19:05、アリーナ立川立飛 6連勝の立川に、平均96点の横浜EX
東地区2位の立川ダイスは、7勝4敗で、いま6連勝中です。10月17日・18日に八王子、24日・25日に岐阜、31日と11月1日に青森と、3カード続けて、2連勝しました。11月1日の青森戦は97-68の大勝で、蒔苗勇人が、19分あまりの出場で21得点、タッカー・ヘイモンドが20得点8リバウンド、ハリー・フローリングが17得点5アシストと、点の取りどころが、うまく散らばっていたのが印象的でした。東地区首位の埼玉とは、もう1ゲーム差まで迫っています。
相手の横浜エクセレンスは、8勝3敗で、中地区の首位。試合ページの集計では、1試合平均96.3得点と、立川の82.2得点を大きく上回っています。ただ、直近4試合は、香川に83-86で敗れ、翌日は111-92で勝ち、新潟には77-83で落とし、翌日に90-75でやり返すという、勝ち負けが交互の流れなんです。11月1日の新潟戦では、トレイ・ボイドが、34分出場で29得点。この試合も、ボイドに何点取らせるかが、立川の守りの見せどころになりそうですね。
バスケを見慣れていない人は、まず、「どちらのペースで点が入っているか」を追ってみてください。横浜EXが90点台に乗せる展開なら、横浜EXの土俵、70点台で止まるなら、立川の守りが効いている、と見て大きく外れないはずです。
11月1日の青森×立川のハイライト(B.LEAGUE公式YouTubeより)。
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福岡×岡山|19:05、北九州市立総合体育館 岡山の6連勝を、北九州で止められるか
西地区2位のトライフープ岡山も、8勝5敗で、6連勝中です。FE名古屋、首位の徳島、奈良を、どれも2連勝で下してきました。とくに、10月24日・25日の徳島戦で連勝したことで、首位との差は2ゲームに縮まっています。11月1日の奈良戦は86-59。キャメロン・ジャクソンが22得点、レイナルド・ガルシアが17得点7アシスト、ジョシュ・スコットが12得点13リバウンドと、外国籍選手の3人が、それぞれの役割をきっちりこなした試合でした。
迎えるライジングゼファー福岡は、5勝6敗で、南地区3位。首位の熊本とは2ゲーム差なので、まだ十分に上を狙える位置です。前の週末は試合がなく、10月23日・24日に、東京Zを81-65、78-73で連破してから、少し間が空いての一戦になります。24日の試合では、キャメロン・オリバーが、36分出場で26得点7リバウンド、ウィリアム・アルティノが17得点でした。
数字の上では、3ポイントの成功率は、福岡が35.6%で、岡山の29.1%より高め。一方で、リバウンドは岡山が1試合41.0本、福岡が38.1本と、岡山が上回っています。外から決める福岡と、ゴール下で粘る岡山、という構図で見ると、いま、どちらに流れが傾いているかがつかみやすいかもしれません。この日の会場は、北九州市立総合体育館です。
11月1日の奈良×岡山のハイライト(B.LEAGUE公式YouTubeより)。
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熊本×岩手|19:05、益城町総合体育館 23リバウンドのトロが、南地区首位に挑む
熊本ヴォルターズは、7勝4敗で、南地区の首位に立っていますが、10月31日・11月1日は、北地区首位の越谷に79-89、68-85で2連敗しました。11月1日は、グレゴリー・エチェニケが21得点11リバウンド、LJ・ピークが20得点8リバウンドと、主力は数字を残しています。ホームでは5勝1敗で、会場はユナイテッドトヨタ キズナアリーナ益城(益城町総合体育館)なので、ここで、連敗を止めたいところでしょう。
対する岩手ビッグブルズは、8勝3敗で、北地区2位。じつは、勝敗だけなら、南地区首位の熊本より上なんですよね。11月1日の八王子戦は、77-67で勝ち、前日の78-80の惜敗をすぐに取り返しました。この試合で目を引いたのが、アルナルド・トロの23リバウンドです。そのうち9本は、攻撃側で、こぼれ球を拾うオフェンスリバウンドでした。ジェイコブ・ポラコヴィッチも、15得点10リバウンドで、チームとしても、1試合平均47.4本とリバウンドの多さが目立ちます。
オフェンスリバウンドを取ると、もう一度、攻撃をやり直せるので、シュートが外れても点につながりやすくなります。エチェニケとトロ、ゴール下で体をぶつけ合う2人のどちらが、ボールを多く手にするか。テレビの画面だと、つい見落としがちですが、シュートが外れた直後の、ゴール下を見ていると、この試合の勝ち負けが早めに見えてくるかもしれません。
11月1日の岩手×八王子のハイライト(B.LEAGUE公式YouTubeより)。
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水曜夜のB.ONEをDAZNで見る方法
この3試合は、B.LEAGUE公式の放送予定で、どれも、DAZN・バスケットLIVE・U-NEXTでの配信が載っています。DAZNで見るなら、DMMの「DMM × DAZNホーダイ」という選択肢があって、これは、月額3,480円(税込)で、DMMプレミアムとDAZNスタンダードがひとつになったプランです。DAZNスタンダードでは、ライブ中継だけでなく、見逃し配信やハイライトも見られるので、平日19時に間に合わない日でも、帰宅してから試合を追いかけられます。
注意したいのは、無料体験がないことです。登録が完了した時点で、初回の決済になり、申し込み後のキャンセルや返金もできません。支払い方法は、クレジットカード、キャリア決済、DMMポイントの3つで、ポイントは、自分でチャージした分しか使えない決まりです。また、すでにDAZNを契約している人が、アカウントを連携すると、あとから取り消せないので、いまの契約がどうなっているかを先に見ておくと安心ですね。
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6連勝が2つ、地区首位が2つ、そろう水曜日
立川と岡山は、連勝を7に伸ばせるのか、そして熊本は、勝敗で上回る岩手を相手に連敗を止められるのか。シーズンは、まだ2割ほどの消化で、順位は、これから何度も入れ替わるはずです。だからこそ、平日の、こういう試合で、上位に残るクラブの地力が見えてくるのではないでしょうか。
