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11月5日の木曜日から、6日の明け方にかけては、アジアとヨーロッパで、カップ戦が続いた一日でした。DAZNで配信されたACL2では、日本人選手が9人いるタンピネス・ローヴァーズが、カンボジアでスヴァイリエンに0-2で敗れ、4連敗に。マレーシアのクチン・シティは、日本人の2人が最後まで守りを支えて、江原FCに2-0で勝ち、大会初勝利です。ヨーロッパリーグでは、鎌田大地が、後半アディショナルタイムに同点ゴールを決めました。時刻はすべて日本時間で、採点は、FotMobで確認できた数字だけを載せました。
5日〜6日朝、日本人選手の出場一覧
| 選手 | 所属 | 試合(日本時間) | 結果 | 出場状況 | 出場時間 | 採点(FotMob) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| オダワラ | スヴァイリエン | スヴァイリエン 2-0 タンピネス(5日21:15・ACL2) | 勝ち | 先発 | 84分まで | 7.7 |
| フジイ | スヴァイリエン | 同上 | 勝ち | 先発・1アシスト | 77分まで | 7.6 |
| 小林祐希 | タンピネス | 同上 | 負け | 先発 | フル出場 | 6.3 |
| 風間宏矢 | タンピネス | 同上 | 負け | 先発 | フル出場 | 7.1 |
| スミ | タンピネス | 同上 | 負け | 先発 | フル出場 | 6.8 |
| タニガワ | クチン・シティ | クチン・シティ 2-0 江原FC(5日21:15・ACL2) | 勝ち | 先発 | フル出場 | 7.0 |
| ヤマザキ・カイシュウ | クチン・シティ | 同上 | 勝ち | 先発 | 84分まで | 6.8 |
| 鎌田大地 | クリスタル・パレス | クリスタル・パレス 1-1 ホッフェンハイム(6日2:45・EL) | 引き分け | 先発・1ゴール | フル出場 | 8.0 |
| 中山雄太 | ツルヴェナ・ズヴェズダ | ツルヴェナ・ズヴェズダ 2-1 インテル・エスカルデス(6日2:45・ECL) | 勝ち | 先発・1ゴール | フル出場 | 8.0 |
| 石渡ネルソン | シント=トロイデン | シント=トロイデン 1-1 ブラン(6日5:00・ECL) | 引き分け | 先発・1ゴール | フル出場 | 8.8 |
| 南野拓実 | モナコ | モナコ 2-0 ノアシェラン(6日5:00・ECL) | 勝ち | 先発・1アシスト | フル出場 | 7.8 |
タンピネスは、ほかにもヨシモト、ヨコヤマ、ヒガシカワ、フルサワの4人が先発し、ヤマザキ・ケンシンとキムラが、途中から入りました。漢字の表記を確かめられなかった選手は、カタカナで書いています。表の上の2試合は、DAZNの番組表に載っていたACL2で、WOWOWが放送するヨーロッパの2大会は、DAZNでの配信はない試合として、後半にまとめています。
先制点はフジイの足から、タンピネスは1週間で2度目の黒星
グループGの第4節、プノンペンでの一戦は、1週間前に5-1で勝ったスヴァイリエンが、また主導権を握りました。32分、フジイのパスから、チアゴ・アウヴェスが決めて先制すると、78分には、ヨハネス・タルタロッティが2点目。タンピネスは、最後までゴールが遠く、0-2で敗れています。
スヴァイリエンの日本人2人は、どちらも内容のいいプレーでした。オダワラは、84分までに、パスを41本中38本つないで、決定機につながるパスも1本。ボールの回収も6回と、攻守の両方で顔を出していて、採点は7.7です。フジイは、アシストのほかに、自分でも大きなチャンスを1度迎えていて、ここで決めていれば、もっと楽な展開になっていたかもしれません。
タンピネスでは、風間宏矢が、FotMobの記録でチャンスメイク4回と、ひとりで攻撃をつくろうとしていたのが目立ちました。スミも、デュエルで8回勝ち、インターセプトを2回記録するなど、体を張っています。途中から入ったキムラにも、終盤に大きなチャンスがありましたが、決め切れませんでした。小林祐希は、90分プレーして、採点は6.3。中盤で、ボールを落ち着かせる役割は担っていましたが、決定的な仕事までは、なかなか持ち込めなかったんです。
この結果、スヴァイリエンは勝点7で、単独の2位に立ちました。タンピネスは、4試合で2得点10失点、勝点0のままで、残り2試合での2位以内は、かなり難しくなっています。スヴァイリエンの次のACL2は、26日(木)21時15分からの、ホームでの町田ゼルビア戦。4連勝の首位を相手に、オダワラとフジイが、どこまで食い下がれるかが見どころでしょう。
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クチン・シティの2人が江原を完封、ACL2で初めての白星
グループHでは、マレーシアのクチン・シティが、ホームで韓国の江原FCを2-0で破りました。13分と20分に、サファウィ・ラシドが立て続けに決めて、前半の早い時間に、2点のリード。あとは、日本人の2人も並んだ守備陣で、江原の反撃をしのぎ切っています。1週間前に、敵地で0-1と敗れた相手への、すぐのやり返しですね。
フル出場のタニガワは、FotMobの記録で、クリアが7回、シュートブロックが1回。押し込まれる時間帯に、何度も跳ね返していた数字で、採点は7.0でした。84分まで出たヤマザキ・カイシュウは、パスを39本中36本成功させ、インターセプト2回、ボールの回収5回と、中盤で、相手の攻撃の芽をつんでいます。
グループHは、首位のプノンペンが勝点9で、キッチーが5、クチン・シティと江原が、ともに勝点4で並ぶ形になりました。クチン・シティの次のACL2は、26日(木)19時からの、首位プノンペンとのホームゲーム。勝てば、2位争いにしっかり加われるので、日本人2人の守備が、また試されることになりそうです。
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DAZNでの配信はない試合の日本人選手
ヨーロッパリーグ(日本ではWOWOWが放送)では、クリスタル・パレスの鎌田大地が、ホッフェンハイム戦にフル出場しました。7分に先制されたまま、迎えた後半アディショナルタイム、タイリック・ミッチェルのパスから、90+2分に同点ゴールを決めて、1-1の引き分けに持ち込んでいます。採点は8.0。相手のホッフェンハイムでは、町田浩樹もフル出場していて、クリア7回で、採点は7.1でした。リヨンの中村敬斗は、敵地のレアル・ソシエダ戦に先発し、67分までプレーして、採点は6.8。試合は1-1です。ハーフナー・ニッキも、ユニオン・サン=ジロワーズの勝利に81分まで貢献しました。
カンファレンスリーグ(こちらもWOWOW)では、ツルヴェナ・ズヴェズダの中山雄太が、1-1の90+2分に決勝ゴール。シント=トロイデンの石渡ネルソンは、48分に先制点を挙げ、デュエルで14回勝って、採点8.8と、この日の日本人でいちばんの数字を残しています。それでも、チームは79分に追いつかれて1-1でした。GKの小久保玲央ブライアンは4本のセーブ、谷口彰悟もフル出場で、新川志音は59分まで。モナコの南野拓実は、33分の先制点をアシストして2-0の勝利に、FCコペンハーゲンの鈴木淳之介も、フル出場で勝利を味わっています。フライブルクは、後藤啓介が61分まで出たあと、鈴木唯人に代わり、敵地でトラブゾンスポルに1-0で勝ちました。
ベンチやメンバー外だった日本人選手
レアル・ソシエダの久保建英、シント=トロイデンの畑大雅、荒木遼太郎、松澤海斗、AZの市原吏音と毎熊晟矢、フライブルクの山本理仁も、ベンチ入りしながら、出番はありませんでした。クリスタル・パレスの冨安健洋、ブライトンの三笘薫、ザルツブルクの北野颯太は、FotMobの欠場者の一覧に名前があり、メンバーに入っていません。理由は、クラブの発表を見つけられていません。
ACL2の残り2節を、DAZNで追いかけるなら
ACL2は、ここから残り2節。DAZNスタンダードなら、ライブ中継はもちろん、夜の21時台に始まる試合を、あとから見逃し配信で通して見たり、ハイライトだけで流れをつかんだりもできるんです。
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前日の朝に紹介したACL2の2試合は、今夜DAZNで見たいACL2の2試合に、今夜からあすの明け方のカードは、土曜の明け方にDAZNで見たい2試合にまとめています。
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明暗が分かれたアジアの夜、ヨーロッパは終盤のゴールが続いた
ACL2では、スヴァイリエンの2人が先制点に絡んで2位に立ち、クチン・シティの2人は、無失点で大会初勝利の立役者に。一方で、日本人9人のタンピネスは、4連敗と苦しい状況が続いています。ヨーロッパでは、鎌田大地と中山雄太が、どちらも90+2分にゴールを決め、石渡ネルソンは、この日いちばんの採点でした。週末も、日本人選手の結果を、またまとめてお届けします。
出典一覧
- FotMob スヴァイリエン×タンピネス
- FotMob クチン・シティ×江原FC
- FotMob キッチー×プノンペン
- FotMob AFCチャンピオンズリーグTwo 順位表
- FotMob クリスタル・パレス×ホッフェンハイム
- FotMob レアル・ソシエダ×リヨン
- FotMob セルタ×ユニオン・サン=ジロワーズ
- FotMob ツルヴェナ・ズヴェズダ×インテル・エスカルデス
- FotMob シント=トロイデン×ブラン
- FotMob モナコ×ノアシェラン
- FotMob FCコペンハーゲン×イベリア1999
- FotMob トラブゾンスポル×フライブルク
- DAZN 番組表
- DMM × DAZNホーダイ(DMMプレミアム)
