【11/5】日本人選手 出場レポート|リトルなでしこが北朝鮮に終了間際で追いつきPK戦で決勝へ、平河悠は58分から出場もブリストルは逆転負け

日本人選手 出場レポート 2026年11月5日(U-17女子W杯準決勝 日本×北朝鮮、ブリストル・シティ×ウルブズ)

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11月4日の水曜日から、5日の明け方にかけて、いちばん大きなニュースは、日付が変わった直後のモロッコから届きました。U-17女子ワールドカップの準決勝で、リトルなでしこが、前回王者の北朝鮮に、試合終了間際で追いつき、PK戦で勝って、10年ぶりの決勝進出です。明け方5時には、平河悠のブリストル・シティが、ウルブズを迎えましたが、こちらは、リードを守り切れずに逆転負け。時刻はすべて日本時間で、採点は、FotMobで確認できた数字だけを載せています。

4日〜5日朝、日本人選手の出場一覧

選手所属試合(日本時間)結果出場状況出場時間採点(FotMob)
U-17日本女子代表日本日本 1-1(PK4-1)北朝鮮(5日0:00・U-17女子W杯準決勝)PK勝ち——採点は確認できず
平河悠ブリストル・シティブリストル・シティ 1-2 ウルブズ(5日5:00)負け途中出場58分から5.8
佐野航大PSVPSV 1-2 クラブ・ブルッヘ(5日5:00・CL)負け先発フル出場・1ゴール8.1
野津田岳人ペルシブメルボルン・ビクトリー 1-2 ペルシブ(4日16:45・ACL2)勝ち先発84分まで7.3
中尾萌々セルティック女子ヒバーニアン女子 0-1 セルティック女子(5日4:30)勝ち先発確認できず採点は確認できず

DAZNの番組表に載っていたのは、上の2試合です。U-17女子ワールドカップは、DAZNが全試合を無料で配信している大会で、チャンピオンシップのブリストル戦は、有料プランでの配信でした。残りの3試合は、DAZNでの配信はない試合なので、後半に、まとめて紹介しています。

リトルなでしこ、90+5分の同点劇とPK4-1で決勝へ

相手の北朝鮮は、2016年の決勝でPK戦の末に敗れ、2025年大会の準々決勝でも、今年のU-17女子アジアカップの決勝でも、日本が負けてきた相手です。アジアカップの決勝は1-5の大差だったので、今回は、まさにリベンジの舞台でした。前半は0-0で折り返しましたが、52分に、右からのクロスを、リ・ウィギョンに直接合わせられ、先制を許してしまいます。

そこから日本は、なかなか崩し切れず、時間だけが過ぎていきました。流れが変わったのは、後半アディショナルタイムの5分です。GKの加登脇心羽が、自陣から長いボールを送り込み、ゴール前で競り合った混戦のなかで、ボールが北朝鮮の選手に当たって、そのままゴールへ。土壇場のオウンゴールで、1-1に追いつきました。

PK戦は、先攻の日本が、大田、清水、四本と3人続けて成功させ、加登脇が、北朝鮮の2人目を止めます。3人目はポストに当たり、最後は、4人目の田中明日香が決めて、4-1で決着しました。FIFAの公式記事によると、日本の決勝進出は、2016年以来のことなんです。

決勝は、8日(日)の午前2時30分キックオフで、相手は、ブラジル×ナイジェリアの準決勝の勝者。勝てば、2014年大会以来、12年ぶりの世界一になります。この大会は、DAZNが無料で配信しているので、ここには、申し込みの案内は置いていません。

平河悠は1点リードの58分から、ブリストルは終盤に2失点

チャンピオンシップ第14節、勝てば2位に上がれるウルブズを、ホームに迎えた一戦でした。ブリストルは、34分にスコット・トワインが決めて先制し、1-0のまま後半へ。平河は、58分にサム・ベルと代わってピッチに入り、リードを広げる役目を、任されたとみられます。

ただ、試合の主導権は、終始ウルブズにありました。FotMobの記録では、ボール保持率は38%対62%、シュートは5本対17本と、押し込まれる時間が長く、73分に入ったショーン・ニーヴに、82分と89分の連続ゴールを決められて、1-2の逆転負けです。平河自身は、アディショナルタイムを含めて32分間で、ボールタッチ20回、パス成功は13本中9本。ボールの回収4回、インターセプト1回と、守備では走りましたが、デュエルは5回とも競り負けていて、採点は5.8にとどまりました。攻撃で前を向ける場面が少なかったのは、チームが下がって守る展開になっていたことも、大きかったのかもしれません。

この結果、ウルブズは勝点27で2位に浮上し、ブリストルは勝点18の15位のままです。次は、7日(土)21時30分からの、ホームでのノリッジ戦。勝点で並ぶ相手との一戦で、平河が先発に戻るのか、また途中からの起用になるのかが、見どころですね。

11月4日(現地)のブリストル・シティ×ウルブズのハイライト(ウルブズ公式YouTubeより)

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DAZNでの配信はない試合の日本人選手

欧州チャンピオンズリーグ(日本ではWOWOWが放送)では、PSVの佐野航大が、クラブ・ブルッヘ戦にフル出場しました。0-1で迎えた54分に、自らのシュートで同点ゴールを決め、パスは79本中71本を成功、チャンスメイクも2回と、FotMobの採点は8.1。それでも、チームは65分に勝ち越され、1-2で敗れています。

ACL2では、インドネシアのペルシブに所属する野津田岳人が、敵地のメルボルン・ビクトリー戦に先発し、84分までプレーしました。長いパスを9本中5本通し、インターセプトとクリアも2回ずつで、採点は7.3。試合は、71分のオウンゴールで先制されたあと、85分と終了間際に決めて、2-1の逆転勝ちでした。スコットランド女子1部では、セルティックの中尾萌々が、敵地ヒバーニアン戦に先発し、チームは1-0で勝っています。こちらは、出場時間の記録が見つけられませんでした。

ノリッジ戦の平河を、DAZNで見届けるなら

DAZNスタンダードでは、ライブ中継のほかに、試合後の見逃し配信や、ハイライトも見られます。ブリストルの試合のように、日本では朝5時のキックオフになる平日開催でも、夜に帰ってから、結果を見ずに通しで楽しめるのは、助かるところでしょう。

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昨日の朝に紹介したカードは、今夜からあすの朝にDAZNで見たい2試合に、今夜のACL2の2試合は、今夜DAZNで見たいACL2の2試合にまとめています。

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最後のワンプレーで、リトルなでしこは歴史を動かした

何度も跳ね返されてきた北朝鮮の壁を、リトルなでしこは、90+5分の同点ゴールとPK戦で、ついに越えました。決勝は、8日(日)の午前2時30分です。一方で、ブリストルの平河悠は、1点リードの場面で送り出されながら、チームは終盤に逆転され、悔しい32分間に。CLでは、佐野航大が同点ゴールで存在感を見せ、ACL2の野津田岳人は、逆転勝ちに貢献しました。週末も、日本人選手の結果を、また、まとめてお届けします。

参考